『昼飯こそ豪華に』
大げさなことを書こうとも思わないのですが
僕は『昼飯こそ豪華に。』という、
人様から見たら「どうでもいいじゃないの。」と言われそうな
自分のルールがあります。
豪華の基準もその日それぞれ違っており、
基準のレベルも曖昧です。
【ランチビール、ワインを飲む】
【デザートを付ける】
【大盛りにする】
などなど。
ちょっとうれしいってレベルです。どうでもいいですよね。
でもこの「ちょっと嬉しい」が、午後からの自分の活力になり、
欠かす事のできない自分との約束です。(笑
しかし、今の僕は減量している身でもありまして。。
毎回ビールや甘味や大盛りにしていると
さすがに備蓄充填してしまいますよね。(笑
ですから最近は、
「時間を贅沢に使う」というルールをひくようにしています。
【時間を贅沢に使う】
広い店内で、天井が高いお店で、携帯電話も勿論OFFにする。
グラスに注がれた水は冷たく、テーブルクロスがとても綺麗であり、
テーブルの上には花が飾られている。
人が笑顔で心地よいスピードで接客をしてくれる。
あえて時計を廃し、その時間を過す事に集中するのです。
料理だけでなく、全ての必要条件を兼ね備えたの空間に
お金をかけるということ。
そうすると、とても鮮明にその時間の事が記憶されます。
それで、食べた料理も美味しければ、尚の記憶が濃くなります。
きっとその記憶はその日だけでなく、
しばらく自分の生活の大事な活力となるのです。