秋田市

僕は大学時代、2名の友人と知り合っている。
彼らは秋田出身、彼らに出逢う事がなければ、
この日もなかったということを考えると、やはり、運命と出逢いは不思議なものである。


そのうちの一人の結婚式に、僕は呼ばれて秋田へと。


こまちで金曜日、仙台入り。
土曜日に高速で秋田市に入りました。



秋田市で心地の良い人達に出逢いました。



秋田美人を捕まえた秋田美男の友人。
おめでたい日をみんなでおおいに祝いました。


友人は笑顔で、芯が強い。
周りの友人もそんな彼を慕って、とても内面から魅力在る方が多く
はればれした方達で気持ちよかった。


ご両人の式に同席した方々、秋田美人、美男がとても多く。
それでいて角がなく、賢く、陽気です。
内面から出る魅力が美人と美男をより輝かせている、とても素敵な人達。

そして良くお酒を呑まれ、強い方の多い事よ!



りーりーりーと鈴虫が鳴く、酒場の2階のお座敷で僕は
やんややんやとした雰囲気がとても心地よく、多いに呑んでいた。
夏の日の、おめでたい日を祝ったのでした。

肩寄せ合って、陽気に盛大に、とても楽しかったなぁ。


そうそう、帰りの新幹線でもくもくの雲と緑をたっぷり観たんだよ。

夏の風景を、新幹線の車窓から観れて、僕は幸せです。



大学友人5人の中で、独身派は僕だけでして
『孤軍奮闘、気の向くままにおんざらん、やうやう!』等と
梅酒サワーを呑みながら話しておりましたら、
『はやくなさい、また集まる楽しみを先に延ばすなかれ』と言われたのでした。