2分弱が愛おしい。
Aphex TwinのAvirl 14thという曲、今の自分自身にはとても愛おしく感じます。

Drukqs

Drukqs

眠る前に、地球の画像を見ながらこの2分弱の曲を聴いて、自分自身を振り返ります。
自分自身が自分自身では作れない他人からの感情に渇望しているからでは?と思う事が多いのです、ここ最近の私はとても恋煩い中でした。しかしながら、地球とこの曲は感情の源、それは美しい。直感でその人の美しさを見ていたのに、欲が出て恋になった。



思い通りに行かない事は多々あるでしょうけど、仕方がないのです。
今日、渋谷で僕とは全くタイプの違う友人と話していて、だいぶ整理もついたところです。

恋によって自分自身が変われれば、他人からの感情へ依存しなくてもオーケー、オーケー、問題ナシ。
ある日のあの時の好きだった子の名前も忘れて、ちょっと笑顔だけは覚えているくらいでちょうどいいじゃん。そんなに沢山覚えてらんないよ。



と、そこまで自分が納得できたら、即今までの自分を打ち破るべく、身につける物を新たに下ろします。
靴とシャツ。ネクタイはバーニーズで選んできました、わりとカッチリしたストライプ。
明日もひた向きに、自分と向き合います。