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青山方面に向かい散歩をしている時、こどもの城の前を通った。
足を止めて、こどもの樹をじっくりと観てみる事にした。
ブワッと風が吹いても、悠然と立つ樹、笑顔。
もっと岡本太郎氏の事を知りたくなって、青山ブックセンターで下記の本を購入しました。
- 作者: 岡本太郎
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2002/01/01
- メディア: 単行本
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自分自身と闘う事。
忘れていました。忘れてもかまわないね、とかく闘わなくても生き延びられるこの時代。
思い出そう、やり直そう、自分自身と闘い続ける事。
最近、いろいろな物に出逢って、その都度生まれ変われる気力が満ちてきます。
映画メモ
映画を観ました。劇場で。
http://www.imageforum.co.jp/tarkovsky2010/Site/Top.html
今まで全く知らなかった、タルコフスキー監督の「ノスタルジア」という作品です。
美しい絵と音楽、カメラワーク。すべてが研ぎすまされていました。
生きているうちに出会えてよかった映画です。
映画って何?何でしょうね、答えの一つはこの作品だと今の僕は思います。これが映画だ!とても強烈でした。
監督の他の作品も是非観てみたいです。
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Airmac Express
買ってみました、iphoneのWifi接続が大変便利になって、Dub sirenというアプリをいれて
休日の朝からずっとDub漬けです。
アップルコンピュータ AirMac Express ベースステーション with Air Tunes MB321J/A
- 出版社/メーカー: Apple(アップル)
- 発売日: 2008/03/31
- メディア: Personal Computers
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Rec.から
『さて、自分の善き部分をさらにのばしてくれる人に出逢えた時、
それに気が付いて即座にYes!という勇気。
それは、一度今までの自分の凝り固まったプライドを全部粉砕して
また必死になって、粉砕のかけらを選び抜いて再構築した人が持つものだと思うんだよ。』
『それを繰り返すうちに、勇気も湧くし、自分に気がつく。
第一そんな粉々を必死に積み上げられている人は前向き以外の何者でもないだろう。』
そう、子供に習え!と最後は笑って録音が途切れていた。昨晩は六舟を飲みながら、最近結婚した友人と話していた。
彼女自身が幾度となく失敗を繰り返しながら、人格的、経済的、外見的にバランスのいい人と巡り逢えたという話から。
いつの間にかiphoneのボイスメモを押していたみたいだ。
片方が語らず、二人で言葉を重ねて上の言葉を作れるあたり、経験者かくかたりき。彼女とは友人でありたい
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バトンタッチ
ずっとがんばってくれた、powerbookG4が永眠しました。
思えば初めて頂いたボーナスで奮発した高い買い物でした。
仕事柄、外で使うことが多くて、という理由でノートにしました。
スケートカルチャーのアートワークが好きで、いろいろ貼ってありますが、こんなのでプレゼンしてました。(笑)
昨日、新しくMacbookを購入しました。年も考えて、ステッカーは控えようと思います。。
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東京の自宅へ戻り、早速拝読いたしました、お年賀状。ありがたく。
折角ですので、頂いた言葉ここにも転記してもいいですか? いや、書いちゃいますからね。
『東京かぶれはそろそろ終えて、仙台戻っておいで』
『早く結婚しなさい』
『2009 yes we can 今年こそあの海へ行こうか アナログDig、忘れるな』
『<間違いさがし> 一人違う子がいます。』
『レッツ と・ら・い!!』
以上、原文ママ。
温かい言霊をどうもありがとう。笑った後にちょっと優しさが効きました。
みなさまに支えられて、僕はいます。
どうぞこれからも、末永く宜しくお付き合い下さい。
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『人に会うということ』
仙台に帰省し、なにもコタツとお餅とお蜜柑でぬくぬくと肥える寝正月を満喫するだけではございませんのよ。本当だよ。
帰省の折には、僕は色々な人に会いにいきます。
久々に会う人達は皆、笑顔で迎えてくれます。
自分自身を古くから、よく知る友人たち。
「前向きだね」「明るく、毎日が面白く過ごしているよね」と僕に笑顔で語りかけてくれます。
そりゃお互い抱えている物もあるだろう。不可解で悩んでいる事もあるだろう。けどその時はそっと置いておいて、お互いの喜びを分かち合いたくて、僕らは会う。
分かち合ったら悩みを一緒に考えてみる、答えはすぐに出ないかもしれないけど、ちょっと道筋を照らすランプにはなるかもしれないじゃないか、笑顔は道を照らす。
僕にとっては、皆大事な存在です。全員の事が言ってみれば好きなのですね。
時間の許す限り必ず会いに行きます。好きですからね、喜びを分かち合える事が。
何時会えなくなってしまうかもしれないから、いつも最後は固く握手をして手を振って別れる。
また再会したときに喜びが分かち合えるよう、頑張って暮らしていきたい。