吉田町
関内へは京急線で横浜まででてから。
僕はだいたいの場所しか調べずに歩くもので、
目印の信号をヒントに方角だけを頼りに歩くのが好きです。
あったぞ!みえてきたぞ!のワクワクが大事だと思うのです。
吉田町は新旧のお店が混ざっていて、とてもいい感じ。
カフェ、洋服屋、バー、画廊、画材屋
何処か善き昔のホームドラマの舞台のような、はたまた映画のような、昔読んだマンガの中のようなそんな印象を受けた街です。
ふとビルをみると、ああ探偵事務所がありそうだなあ等と
勝手に妄想したりするわけです。ビールで妄想がどんどん泡となる。
すっかり居心地が良くなって、僕は夕方までずっと佇んでました。
随所でJAZZが流れていて、僕も座ってビールを呑みながら通りで見つけたジューシーなメンチカツをかじりつつ、JAZZで揺れていました。
帰りに立ち寄った伊勢崎町商店街で大道芸もやっていたよ! :)
すっかりごきげんな休日でした。